目次
- 【中学英語まとめ】仮定法(If)と I wish をわかりやすく解説
- ■ 仮定法 If の基本(現実と逆の話)
- ■ I wish の使い方(願望)
- ■ 普通の If との違い(ここ超重要)
- ■ まとめ(覚え方のコツ)
- ■ 練習問題
【中学英語まとめ】仮定法(If)と I wish をわかりやすく解説
「もし〜だったら」「〜だったらいいのに」といった現実とは違う想像を表すのが仮定法です。
少し難しく感じやすい分野ですが、ルールは意外とシンプル。順番に整理すれば確実に理解できます。
■ 仮定法 If の基本(現実と逆の話)
結論:仮定法は「現実とは違うこと」を表す表現です。
理由として、英語では「ありえない・違う状況」をはっきり区別する必要があるからです。
そのため、形が少し特別になります。
● 基本の形
- If + 過去形, 主語 + would / could + 動詞の原形
● 例文
- If I had a million dollars, I would travel the world.
(もし100万ドルあったら、世界を旅行するのに) - If she were here, she could help us.
(もし彼女がここにいたら、助けてくれるのに) - If I lived in Kyoto, I would visit temples every weekend.
(京都に住んでいたら、毎週お寺に行くのに)
● ポイント
- 現実じゃない → 過去形を使う
- be動詞はすべて were を使う(I でも were)
- 後ろは would / could + 原形
👉「過去形=昔」ではなく
👉「過去形=現実じゃないサイン」と考えるのがコツです
■ I wish の使い方(願望)
結論:I wish は「〜だったらいいのに」という強い願いを表します。
理由として、現実ではそうなっていないことを前提にしているからです。
そのため、仮定法と同じように過去形を使います。
● 基本の形
- I wish + 過去形(今の願い)
- I wish + 過去完了(過去の後悔)
● 例文
- I wish I had more free time.
(もっと自由な時間があればいいのに) - I wish I could speak English fluently.
(英語がペラペラ話せたらいいのに) - I wish I had studied harder.
(もっと勉強しておけばよかった) - She wishes she were taller.
(彼女はもっと背が高ければいいのにと思っている)
● ポイント
- 今の願い → 過去形
- 過去の後悔 → had + 過去分詞
- be動詞は here でも were
■ 普通の If との違い(ここ超重要)
結論:現実の可能性か、ただの想像かで使い分けます。
● 比較
- If it rains tomorrow, I will stay home.
(現実:雨が降るかもしれない) - If it were sunny, I would go hiking.
(仮定:実際は晴れない)
● 見分け方
- will → 現実の未来
- would → 仮定(現実じゃない)
👉 would が出てきたら「妄想モード」と覚えると分かりやすいです
■ まとめ(覚え方のコツ)
- 仮定法 → 現実と逆の話
- If の中 → 過去形にする
- 後ろ → would / could + 動詞
- I wish → 叶っていない願い
- 過去の後悔 → had + 過去分詞
👉「過去形=昔」ではなく
👉「過去形=現実じゃない」と理解できれば一気に楽になります
■ 練習問題
問題1(穴埋め)
- If I ( ) rich, I would buy a big house.(be)
- If she ( ) more time, she could travel.(have)
- I wish I ( ) play the piano.(can)
- I wish I ( ) harder last year.(study)
■ 答え
- were
- had
- could
- had studied