〜過去と未来を表す英語の熟語たち〜
むかしむかし、とある古き書物に、時を操る言葉たちが記されておった。
左に英語、右に意味、そして小さく「お役立ちの知恵」が添えられておる。
星印のついたものは特に重要。
これらを身につければ、過去と未来を自在に語れるようになるのじゃ。
また、これらを紙にかいてみようぞ。
目次
◆過去を語る者たち
結論から申そう。
過去の表現は「すでに起きた時間」を明確に示すことが要となる。
なぜなら、英語では「いつの出来事か」をはっきりさせることが重要だからじゃ。
●主な熟語と意味
- last year:昨年
- in those days:当時は、あの頃
- the other day:先日、ついこの間
- one morning:ある朝(物語の始まり)
●仙人の教え
- 「last」は“すでに過ぎた時”を指す
- 「the other day」は“最近の過去”じゃ
- 「in those days」は“懐かしむ過去”
- 「one morning」は“物語の入口”
●使い方の例
- I met him last year.(昨年彼に会った)
- I saw her the other day.(先日彼女を見かけた)
- In those days, I was young.(当時は若かった)
- One morning, I found a letter.(ある朝、手紙を見つけた)
👉過去は「確かにあった時間」を思い浮かべるのじゃ。
◆未来へ向かう言葉たち
結論。
未来の表現は「これから起こる流れ」を示すことが大切じゃ。
理由は単純。未来はまだ見えぬゆえ、方向を示す必要があるからじゃ。
●主な熟語
- next year:来年
- in the future:将来、今後
- from now on:これからは
- some time:いつか、そのうち
●仙人の視点
- 「next」は“次に来る確定した時間”
- 「in the future」は“広い未来”
- 「from now on」は“今この瞬間からの変化”
- 「some time」は“ぼんやりした未来”
●例文
- I will travel next year.(来年旅をする)
- In the future, I want to live abroad.(将来は海外に住みたい)
- From now on, I will study hard.(これからは努力する)
- I will visit you some time.(いつか会いに行く)
👉未来は「流れていく方向」を意識せよ。
◆時の川を思い描け
さて、ここで最も大切な教えを授けよう。
時とは一本の川のようなもの。
中央には「今(now)」が静かに佇む。
左には過去の水――
last year、the other day、in those days が流れ去り、
右には未来の水――
next year、from now on、some time、in the future が続いておる。
過去の水は二度と戻らず、
今の水はやがて未来へと流れゆく。
この流れを頭の中で描くのじゃ。
すると、言葉はただの暗記ではなく「感覚」として身につく。
◆まとめ:時を操る者となれ
よいか、若き者よ。
- 過去は「すでに存在した時間」
- 未来は「これから流れる時間」
- そして今は、その境目にある
この三つを意識すれば、迷いは消える。
入試であろうと、会話であろうと、
これらの熟語はおぬしの杖となり、進む道を照らすであろう。
日々の言葉に少しずつ取り入れてみよ。
やがておぬしも――
時を自在に語る者となるはずじゃ。